- トップページ>>
- 地域・産業支援 >>
- エコプロ>>
- 第1回エコプロアワード(2018年)
第1回エコプロアワード
エコプロアワード(旧エコプロダクツ大賞)の創設にあたり
「エコプロダクツ大賞」は、すぐれたエコプロダクツ(環境負荷の低減に配慮した製品・サービス)を表彰することによって、エコプロダクツに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、それらの供給者である企業等の取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさらなる開発・普及を図ることを目的に、2004年度に創設されたものです。>>2016年度までの旧エコプロダクツ大賞受賞結果
>>旧エコプロダクツ大賞ガイドブック
>>旧エコプロダクツ大賞ロゴマーク使用規程
(ロゴマークは受賞者のみ使用可能)
これまでに13回の表彰が実施され、情報を需要者サイドに広く伝える役割を担ってきましたが、経済のグローバル化やパリ協定の発効など社会経済を取り巻く状況は日々変化しており、“エコ”がカバーする範囲は必ずしも“プロダクツ”の範囲だけに留まるものでは無くなってきました。このような社会の変化も視野に入れ、2018年度よりこれまでの「エコプロダクツ大賞」をリニューアルし、新たに「エコプロアワード」として生まれ変わりました。これまでのエコプロダクツ大賞の理念や実績は継承しながら新たな一歩を踏み出します。
「エコプロアワード」の創設に当たり、その運営も新体制の下で再出発することとなりました。エコプロダクツ大賞の表彰式は、これまで毎年12月に開催されるエコプロ展の会場で実施されてきましたが、エコプロダクツ大賞の主催団体の一つで、日本経済新聞社とともにエコプロ展を主催する団体でもある一般社団法人産業環境管理協会に運営事務局を移管し、エコプロ展の主催者が運営する表彰制度として一体的に運営し、これまで以上に情報発信力の強化を目指していきます。
募集対象
製品、サービス、技術、ソリューション、人物などで「環境への配慮」が要素として含まれるもの。産業分野などは特に問いません。(1)有形対象物(仮題)
製品、技術等の有形の対象物は、日本国内において、すでに市場に提供されていることを応募条件とします。ただし、応募時点で市場に提供されていない製品であっても、審査開始時点(5月末時点)に製品の確認ができ、審査結果発表時点(8月末時点)までに市場に提供されることが確実なものについては応募できる場合があります。詳しくは事務局にお問合せください。
(2)無形対象物(仮題)
サービス、ソリューション、人物等の複数の要素を組み合わせて有効に機能する財。もしくはその構成要素が生み出す形態的価値であることを条件とします。日本国内において、応募締切日時点で提供開始から6ヵ月以上の実績を有する財を対象とします。
賞の種類
下記の賞が授与されます。なお、下記の賞の種類には該当がない場合もあります。◯ エコプロアワード大臣賞
・財務大臣賞 <賞状、副賞>
・農林水産大臣賞 <賞状、副賞>
・経済産業大臣賞 <賞状、副賞>
・国土交通大臣賞 <賞状、副賞>
・環境大臣賞 <賞状、副賞>
◯ エコプロアワード優秀賞 <賞状、副賞>
◯ エコプロアワード奨励賞 <賞状>
たくさんのご応募ありがとうございました。
>>第1回エコプロアワード審査結果を発表しました。
※エコプロ2018会場内にて表彰式と特設コーナーでの記念展示を行いました。
エコプロアワード運営事務局
一般社団法人サステナブル経営推進機構
〒101-0047東京都千代田区内神田一丁目14番8号 KANDA SQUARE GATE 4階
Email:eco-pro(a)sumpo.or.jp
(a)を@に替えてください
ホームページ:https://sumpo.or.jp
エコプロアワーホームページ / エコプロアワードの創設にあたり / 第1回エコプロアワード審査結果 / 第1回エコプロアワード審査委員 / ロゴマーク使用規定 / 第2回エコプロアワード / 第2回エコプロアワード審査結果